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『柴田錬三郎賞受賞』が登録されているミステリ小説

柴田錬三郎賞(しばたれんざぶろうしょう)は、集英社が主催し、一ツ橋綜合財団が後援する文学賞。1988年に柴田錬三郎の業績を称えて創設され、以降年1回発表されている。前年の7月1日から、当年の6月30日までに刊行された小説を対象とする。


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その他:
全13件 1~13 1/1ページ
東野圭吾:夢幻花(むげんばな)
A 7.79pt - 7.43pt - 3.96pt

黄色いアサガオだけは追いかけるな―。この世に存在しないはずの花をめぐり、驚愕の真相が明らかになる長編ミステリ。

夢枕獏:神々の山嶺(上) (集英社文庫)
S 8.75pt - 8.37pt - 4.46pt

カトマンドゥの裏街でカメラマン・深町は古いコダックを手に入れる。

篠田節子:仮想儀礼〈上〉
B 6.50pt - 6.29pt - 4.43pt

信者が三十人いれば、食っていける。

角田光代:紙の月
B 8.00pt - 6.81pt - 3.78pt

わかば銀行から契約社員・梅澤梨花(41歳)が1億円を横領した。梨花は海外へ逃亡する。

帚木蓬生:逃亡〈上〉 (新潮文庫)
B 0.00pt - 6.25pt - 4.42pt

1945年8月15日、日本敗戦。国内外の日本人全ての運命が大きく変わろうとしていた―。

皆川博子:薔薇忌 (集英社文庫)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.50pt

降りしきる薔薇のはなびらで窒息することを夢見て、縊死した劇団員を描いた「薔薇忌」、水を汲んだ桶を覗きこむと、その人のために祈ってくれているなにものかが水に映るという「祷鬼」、現実のセックスでは不感症であるが、眠りの中で濃密な性の悦びを得られるという女を描い

京極夏彦:西巷説百物語 (怪BOOKS)
B 6.00pt - 7.80pt - 4.15pt

上方には上方の仕掛けあり。「これで終いの金比羅さんやで」巷説シリーズ、新機軸の第五弾。

連城三紀彦:隠れ菊 (上) (集英社文庫)
C 0.00pt - 0.00pt - 3.86pt

浜名湖畔の料亭「花ずみ」。ある日、名女将の後を継いだ旬平から、妻の通子に奇妙な電話が入る。

桐野夏生:残虐記 (新潮文庫)
D 6.00pt - 5.20pt - 3.44pt

自分は少女誘拐監禁事件の被害者だったという驚くべき手記を残して、作家が消えた。

小池真理子:虹の彼方 (集英社文庫)
C 0.00pt - 0.00pt - 3.34pt

間に合ってよかった…。女優の志摩子と作家の正臣。

志水辰夫:きのうの空 (新潮文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 3.67pt

見上げた空は果てしなく高かった。都会での華やかな暮らし、想い続けている人の横顔が、ふわり浮かんだ。

大沢在昌:パンドラ・アイランド (上) (集英社文庫)
D 0.00pt - 4.00pt - 3.35pt

絶海の孤島・青國島。小笠原諸島のさらにその先、のどかな南の島に、ひとりの男がやってきた。

奥田英朗:家日和
A 6.00pt - 7.47pt - 4.31pt

ずっと外にいた夫の王国か。ずっと家にいた妻の城か。


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